なんで畳まないの!?洗濯物を取り込むだけで終わった気になってる問題

取り込むまでは早いのに、その先がない問題

外干しの洗濯物を取り込んでくれるのは助かります。天気が急に悪くなる時、気づいて動いてくれたなら、なおさらありがたい。そこまでは良いんです。心からありがとうと言えるポイントです。

でも問題はそのあと。取り込んだ洗濯物がソファの上で山になり、椅子の背もたれに掛けられ、テーブルの端に積まれ……そのまま放置されること。

そうなると、こちらの頭に浮かぶ言葉はひとつ。
「いや、畳んで収納するところまでが洗濯だから。」

共感あるある:もう見慣れた光景になってしまっている

この習慣、思い当たることありませんか?

  • 取り込んだ直後は「今すぐ畳む!」と言いながら結局やらない。
  • 畳まれていない洗濯物の山が、数時間後には“景色化”している。
  • 必要な服をその山から引っ張り出すので、状態はさらにカオス。
  • 最終的に畳むより、もう一度洗濯した方が早い気がしてくる。

そして何より困るのは、洗濯物の山が視界に入り続けること。
空間が散らかって見えるのはもちろんですが、それ以上に、「未完了の家事がずっとそこにある」感覚がメンタルに刺さります。

なぜ“取り込んで終わり”だと思うのか?心理と背景

①「取り込む=ひとつの仕事」という意識

家事経験が少ない人ほど、家事を工程ではなく単発作業として捉えがちです。
つまり、本人にとっての洗濯は
干す → 取り込む → 終わり

②「あとでやる」理論の罠

「帰宅したら」「今テレビ終わったら」など、後回しにした結果、そのまま忘却ルートへ突入…。
その瞬間は本気で「後でやるつもり」なのに、後になればなるほど優先順位が下がっていきます。

③ 視界に入っても困らない人種

人には片付けストレスの耐性差があります。
見える場所に置かれていても気にならないタイプは、散らかっている自覚がありません。

あなたがストレスを感じるのは、家事スキルではなく視覚や感覚の違いが背景にあるからです。

どうすれば変わるのか?現実的な対処法

①「役割のライン」を共有する

言葉にしないと伝わりません。
例えばこう言い換えると角が立ちにくくなります。

「取り込んでくれるのすごく助かる! でも、畳んで片付けてまでやってくれたらもっと嬉しい。」

② 少しでも完了しやすい仕組みにする

  • 畳む場所の近くにカゴを置く
  • 収納場所を簡略化する
  • 家族が自分の分だけ畳む方式に変える

重要なのは負担の心理ハードルを下げることです。

③ タイマーやリマインダーを活用する

「後でやる」が本当にできるよう習慣化する仕組みも効果的です。

まとめ:感謝とイライラが共存するから苦しい

相手は「やってあげてる」と思っている。
あなたは「中途半端なせいで結局負担が増えている」と感じている。

このズレが積み重なると、洗濯物以上に心のしわが増えていきます。

でも、ルールの共有・仕組みづくり・伝え方次第で、少しずつ改善できます。
「完璧に変わらなくても、半分だけでも分担が進めばOK」くらいの気持ちで、あなたのストレスが減っていきますように。

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